プラウ 自走式 エンジン薪割り機 MS1800J-GXC

自走式薪割り機 MS1800J-GXC　ご紹介動画

薪づくりを一変させる自走式薪割り機　新登場

薪づくりを効率的に！原木・玉木運搬の重労働から解放したい！
自走式の薪割り機なら伐採した場所で薪にすることができ、
重い玉木を運搬せずに済む。
そんな薪割り機を、薪づくりをする全ての人に使ってほしい思いで開発しました。

自走式薪割り機の開発に至ったきっかけ
原木運搬は重機やトラックが必要で、個人では難しく、特に直径50cmの玉木は困難です。

そこで、伐採現場近くで薪割りができる自走式薪割り機を開発しました。
自走式なら足場の悪い現場でも薪割りが可能です。
電動式・手動式ではパワー不足で効率が悪く、斧は体力を消耗しますが、
自走式なら問題ありません。
MS1800J-GXCは一人で軽トラックに積み込むことができ、
ヘルプ要員が不要なため、共同所有にも適しています。

自走式であることのメリット
運搬対象が原木・玉木から薪に変わると運搬が格段にラクになります。
薪は軽くて扱いやすいため、
伐木に必要なユニック（吊り上げ）やパワーショベルも不要です。

走行部には安定性の高い舟形クローラーを採用し、
悪路でもスムーズに走行可能。
また、離れた場所への移動も簡単で、薪棚が点在する家庭にも便利です。
コンパクトで高耐久なMS1800Jのフレームを採用し、軽量化にも成功。
海外製のような仰々しさもなく、日本人に使いやすいスマートな設計です。
以前プラウで生産・販売していた自走式薪割り機の再販売を求める声に応え、
MASAKARIシリーズで培ったノウハウを活かし誕生したのがMS1800J-GXCです。

シリンダーシールが新しくなりました！

シリンダーシールが新しくアップデート！
変更前はサイド配置でハンドルが邪魔で視認性が良くありませんでした。
新デザインでは縦型にした際【鉞】の文字が際立つようにリデザイン・再配置。
堂々とした姿により磨きがかかっています。

MS1800J-GXSの諸元・詳細

本体

エンジン

走行部

GXSから続く、高耐久のモノコックフレーム
破砕力を活かすにはそれ以上にフレーム強度が重要です。
高耐久フレームが木をガッチリ押さえて破砕力を逃がしません。

MASAKARI専用、特注の18t高破砕力シリンダー
破砕力と高効率を重視して設計されたシリンダーは太く長すぎず、
高い破砕力と効率的な破砕サイクルを生み出します。

ホンダGX200エンジン搭載
すべての原動力となるエンジンに定評のあるホンダGX200を選択。
良好な始動性能と安定のエンジンパワーが
クローラーとシリンダーを 的確にコントロールします。

高性能2ステージポンプが高破砕力と高速サイクルタイムに貢献します。

精巧なコントロールバルブがオイル流量を正確に制御
コントロールバルブのオイル制御にバラつきがあると
破砕力やサイクルタイム低下の原因になりがち。
MASAKARIのコントロールバルブは品質テストに合格した物のみ採用。
安定動作に貢献します。

GXSで要望があったログクレードルを改善。
クレードルの高さをフレームに近づけて玉木の落下を防止し、
より使いやすくアップグレードしました。

前進2速、後進1速の走行システム
走行速度は1.4km/h 〜 3.0km/h。
平坦な道では普通に歩く感覚で移動できてストレスをほとんど感じません。
悪路の走行では速度を落として慎重に走行でき、
ハンドルのエンジンスロットルで細かく速度調整できるので安心です。

舟形クローラーで悪路も自在に走行。
凸凹の悪路もクローラーが自在に走行します。

自走式薪割り機があると薪づくりが変わる
木の伐採は多くが山で行われます。
一般的な薪づくりでは、伐採した木は山の麓や開けた場所で玉切りした後
自宅の作業スペースに運搬・薪割りするケースが多いようです。


自走式薪割り機なら玉木のある場所で薪割りが可能。
ラダーで難なく軽トラックに積載可能ですし、
クローラー装備のGXCには悪路走行だってお手の物。
薪にしてしまえばクレーンやウインチも不要で
重い原木や玉木のまま自宅まで運搬する必要がありません。

玉切りや薪割りで出る木屑は土に還るため片付けも簡単。

その他に共同所有の場合も、一人で軽トラックに積載でき、
人手を借りる必要がありません。

薪づくりを一変させるチカラが自走式薪割り機MS1800J-GXCにはあります。

プラウ薪割り機 割り比べ動画